大引け間際に伸び悩む -解釈にも悩む?- | にっけいしんぶん新聞

大引け間際に伸び悩む -解釈にも悩む?-

売買代金も低水準 -18面「株式往来」-

◇東証では後場に入って日経平均株価が一時前週末比68円高まで上昇幅を拡大。だが大引け間際に急速に伸び悩み、地合いの好転が限定的なことも浮き彫りになった。
◇寄り付き前の外国証券経由の売買注文は約470万株の売り越し。ただ売り株数は日ごろの半分程度で、政局に敏感な外国人が嫌気売りを加速させかねないとの懸念は後退した。


いやあ、外国人の売りが少なかったのは、米英市場がお休みだったからだと思いますけど…。
売りも買いも急減。
今日(1日)もさらに減。

カレンダーくらいは見てから記事を書きましょうね。


ちなみにこんな風にマーケット面でもちょいちょい話題になる「寄り付き前の外国証券経由の売買注文」、市場参加者による非公式集計情報です。
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